お知らせ HOMEお知らせ【お知らせ】医療放射線防護連絡協議会より 第 35 回「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」の開催案内について 全て 技師会 講習案内 研究会 関係法令 セミナー その他 【お知らせ】医療放射線防護連絡協議会より 第 35 回「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」の開催案内について その他 2024.11.26 会員の皆様に医療放射線防護連絡協議会より令和 6 年度 医療放射線防護連絡協議会年次大会として第 35 回「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」の開催案内がありましたのでお知らせいたします。 詳細は下記をご覧ください。 令和 6 年度 医療放射線防護連絡協議会年次大会 第 35 回「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」の開催案内 主 催:医療放射線防護連絡協議会 当協議会は年次大会として、故・両先生の名前を冠にした、「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」を開催します。 今回は、「福島原発事故を振り返る」がテーマです。既に東京電力福島原発事故から 13 年が経過しました。この未曾有の原子力災害に国民を含め多くの関係者、特に医療放射線防護関係者は多くのことを経験し学びました。 高橋信次記念講演は、「福島と復興;原子力災害医療の課題と展望」と題し、山下 俊一先生にお願いしました。福島県で 13 年間原子力災害医療に係わってきた教訓と経験から今後の課題・展望などの講演を頂きます。教育講演は、「放射線災害時の活動に関する教育」と題して、長谷川 有史先生から講演を頂きます。 古賀佑彦記念シンポジウムは、「災害医療と放射線安全」をテーマに、各分野から 3 名のシンポジストの講演を行い、総合討論では今後の原子力災害医療について皆様と検討します。 なお、年次大会に参加された方には、IVR 認定技師の更新認定点数及び放射線安全教育の受講終了証を発行します。(注:受講票とプログラム内容を院内に提出するとその年 RI 法の放射線の教育訓練は免除になります。) ◆開催日時 ;ライブ・オンライン開催 令和6年12月13日(金) 13:00〜17:00 〇WEB視聴開催:12 月 23 日(月)から 1ヵ月間。(総合討論を整理して配信) ◆プログラム 開催挨拶:菊地 透 (医療放射線防護連絡協議会会長) 1.教育講演 (30 分) 演 題 : 「福島事故から学ぶ啓発・教育 -放射線危機・災害対応者の視点から」 講演者: 長谷川 有史(福島県立医科大学) 2.高橋信次記念講(50分) 演 題:「福島と復興;原子力災害医療の課題と展望」 講演者: 山下 俊一(福島県立医科大学) 3. 古賀佑彦記念シンポジウム (各20分) 1)災害現場への放射線診療の提供 井田 正博(日本放射線科専門医会 ) 2)災害発生時の放射線診療部の安全 江藤 芳浩(日本診療放射線技師会) 3) 原発事故の経験から保健師として考えること 須佐 奈菜(福島県南相馬市) 4.総合討論 テーマ「「今後の原子力災害医療について」 (60分) 座 長 : 菊地 透 (医療放射線防護連絡協議会会長) 指定発言 : @ 山本 尚幸(原子力安全研究協会)A 福士 政広(つくば国際大学) ◆参加費:3,500 円 (要旨集・受講証明終了書等の発行を含む) オンライン開催:12 月2日(月)までに銀行振込お願いします。 WEB 開 催:12 月16 日(月)までに銀行振込お願いします。 ◆申込方法: 原則として当協議会 HP 掲載の申し込みフォームからメールでお申し込みください。 なお、参加費支払い、変更等の問い合わせは事務局までメールお願いします。 また、学生・院生の方は無料参加できます。備考欄に「学生・院生参加無料」を記載下さい(要旨集の送付はありません。) ◆申 込 先: HP掲載申し込みフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScLWvGSJyc5HLFTD3XboK76J6fl_gm9HMIrlYOAR2aWu97gbQ/viewform ◆問合せ先:医療放射線防護連絡協議会 事務局 E-mail:jimusitu11@gmail.com 〒451-0041 愛知県名古屋市西区幅下 1-5-17 大野ビル 1 階 Fax:052-526-5101 ☏:052-526-5100 HP:http://jarpm.kenkyuukai.jp 令和 6 年度 医療放射線防護連絡協議会年次大会 開催案内(添付資料).pdf 以上 詳しくはこちらをご参照ください。 前へ 戻る 全年度2024年度
会員の皆様に医療放射線防護連絡協議会より令和 6 年度 医療放射線防護連絡協議会年次大会として第 35 回「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」の開催案内がありましたのでお知らせいたします。
詳細は下記をご覧ください。
令和 6 年度 医療放射線防護連絡協議会年次大会
第 35 回「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」の開催案内
主 催:医療放射線防護連絡協議会
当協議会は年次大会として、故・両先生の名前を冠にした、「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」を開催します。
今回は、「福島原発事故を振り返る」がテーマです。既に東京電力福島原発事故から 13 年が経過しました。この未曾有の原子力災害に国民を含め多くの関係者、特に医療放射線防護関係者は多くのことを経験し学びました。
高橋信次記念講演は、「福島と復興;原子力災害医療の課題と展望」と題し、山下 俊一先生にお願いしました。福島県で 13 年間原子力災害医療に係わってきた教訓と経験から今後の課題・展望などの講演を頂きます。教育講演は、「放射線災害時の活動に関する教育」と題して、長谷川 有史先生から講演を頂きます。
古賀佑彦記念シンポジウムは、「災害医療と放射線安全」をテーマに、各分野から 3 名のシンポジストの講演を行い、総合討論では今後の原子力災害医療について皆様と検討します。
なお、年次大会に参加された方には、IVR 認定技師の更新認定点数及び放射線安全教育の受講終了証を発行します。(注:受講票とプログラム内容を院内に提出するとその年 RI 法の放射線の教育訓練は免除になります。)
◆開催日時 ;ライブ・オンライン開催
令和6年12月13日(金) 13:00〜17:00
〇WEB視聴開催:12 月 23 日(月)から 1ヵ月間。(総合討論を整理して配信)
◆プログラム
開催挨拶:菊地 透 (医療放射線防護連絡協議会会長)
1.教育講演 (30 分)
演 題 : 「福島事故から学ぶ啓発・教育 -放射線危機・災害対応者の視点から」
講演者: 長谷川 有史(福島県立医科大学)
2.高橋信次記念講(50分)
演 題:「福島と復興;原子力災害医療の課題と展望」
講演者: 山下 俊一(福島県立医科大学)
3. 古賀佑彦記念シンポジウム (各20分)
1)災害現場への放射線診療の提供
井田 正博(日本放射線科専門医会 )
2)災害発生時の放射線診療部の安全
江藤 芳浩(日本診療放射線技師会)
3) 原発事故の経験から保健師として考えること
須佐 奈菜(福島県南相馬市)
4.総合討論 テーマ「「今後の原子力災害医療について」 (60分)
座 長 : 菊地 透 (医療放射線防護連絡協議会会長)
指定発言 : @ 山本 尚幸(原子力安全研究協会)A 福士 政広(つくば国際大学)
◆参加費:3,500 円 (要旨集・受講証明終了書等の発行を含む)
オンライン開催:12 月2日(月)までに銀行振込お願いします。
WEB 開 催:12 月16 日(月)までに銀行振込お願いします。
◆申込方法: 原則として当協議会 HP 掲載の申し込みフォームからメールでお申し込みください。
なお、参加費支払い、変更等の問い合わせは事務局までメールお願いします。
また、学生・院生の方は無料参加できます。備考欄に「学生・院生参加無料」を記載下さい(要旨集の送付はありません。)
◆申 込 先: HP掲載申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScLWvGSJyc5HLFTD3XboK76J6fl_gm9HMIrlYOAR2aWu97gbQ/viewform
◆問合せ先:医療放射線防護連絡協議会 事務局
E-mail:jimusitu11@gmail.com
〒451-0041 愛知県名古屋市西区幅下 1-5-17 大野ビル 1 階
Fax:052-526-5101 ☏:052-526-5100
HP:http://jarpm.kenkyuukai.jp
令和 6 年度 医療放射線防護連絡協議会年次大会 開催案内(添付資料).pdf
以上